SAFETY

安全・環境への取り組み

安全への取り組み

ニッポンハムグループの一員として、安全への取り組みを日々行っております。
実際に荷物を運ぶドライバーさんの安全や健康、そして永続的に「食」を提供し続けるためにも環境に配慮した運転や倉庫の管理に努めています。

安全に対する取り組みfor safety

当社では、社員教育、協力会社への指導、自社車両へシステム導入など安全運行に努めています。

事故防止意識の向上

輸送品質向上会議

安全大会

ドライバー・荷役従事者
ミーティング

健康診断

特定業務従事者への
半年毎の健康診断

車両設備

当社では、自社車両には、さまざまな安全蔵置や機能を装備しています。

動態管理システム

運行車輌の現在位置を管理事務所にて常時把握しています。

デジタルタコグラフ

デジタルタコグラフ

運行車輌の運行状態を記録しています。万が一、危険な操作をした際には、アラートが記録され、帰社後の点呼の際、ドライバーに注意、指導しています。

ドライブレコーダー

運行車輌の運行中の状況を前方、後方とも動画記録しています。事故検証は当然、日々の安全運行ができているか、確認しています。

対人感知センサー

画像センサー

ミリ波レーダーと連動し、物体との衝突回避を支援します。車線逸脱も検知し警報機能と連動します。

対物感知センサー

ミリ波レーダー

ドライバーの衝突回避操作の補助を目的にトヨタ自動車㈱製のPCS(プリクラッシュセーフティ)を導入しています。

衝突軽減ブレーキ

距離認識、形状認識に能力がある装置を車両に装備しております。これにより、衝突事故のリスクを下げることができます。

バックモニター

バックモニター

納品時の接車や、切り返しの際の車両後退時は、降車し目視による確認をおこなっていますが、運転席からの死角への安全性を高めています。

外部認証の取得と運輸安全マネジメント

安全性優良事業所

当社は、トラック運送事業者の交通安全対策等で一定の基準をクリアした事業所に認定される安全性評価制度であるGマークを取得しております。このことから、弊社が第三者からも信頼を得ていることがわかります。

※1 左記のGマークの画像は、弊社の東京事業所の認証取得を例として表記致しております。

※2 Gマークを取得している事業所は、北海道事業所、青森事業所、埼玉事業所、東京事業所、関西事業所、九州事業所です。

グリーン経営

当社は、グリーン経営の認証を取得しております。当制度は、環境保全活動の実効性を高める為、グリーン経営マニュアルに基づく、事業者の環境改善の努力を客観的に証明する事により、取り組み意欲の向上を図り、トラック運送業界における環境負荷の低減につなげていくものです。(認証機関:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団)

※ グリーン経営の認証を取得している事業所は、北海道事業所、青森事業所、埼玉事業所、東京事業所、関西事業所、九州事業所です。

物流業界がはじめての方へ

運輸安全マネジメント

当社は、社員が一丸となって安全管理体制を構築・改善して安全性を高めるため、運輸安全マネジメントとして自社独自の安全基本方針や目標を掲げています。また、目標の達成状況や安全に対する教育及び研修体制も一貫して整備しています。

女性活躍推進法に基づく情報公表

当社は、女性の働きやすい環境を整備することで、全社員の働き方改革を推進し会社の成長につなげていくことをめざしています。

男女の賃金差女性管理職比率男性育休取得率
区分男性賃金に対する女性賃金の割合男性管理職に対する女性管理職の割合男性育休対象者に対する育休取得者の割合
全従業員85.8%0.0%100%
正社員90.5%0.0%100%
有期社員64.6%--

付記事項

  • ・対象期間:2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)
  • ・正社員 : 社外への出向者1名を含む
  • ・賃金 : 通勤手当、住宅手当、家族手当、在廷手当を除く
  • ・有期社員 : 契約社員、エルダー社員、パート社員が該当
  • ・パート社員は、正社員の所定労働時間(1日8時間)で換算した人員数を基に平均年間賃金を算出している。
  • ※小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位まで表示
  • ※男女の賃金の差=女性の平均年間賃金÷男性の平均年間賃金×100(%)
  • ※男性の育児休業取得率(%)=育児休業をした男性労働者数÷配偶者が出産した男性労働者数×100